「co-tori 2016」中目黒で楽しむ小さな鳥取

今年で4年目! 東京で出逢う小さな鳥取「co-tori 2016」が開催されます。


北は日本海、南には中国山地の山々が広がる鳥取県。豊かな自然とおいしい食べ物、大小さまざな温泉が自慢の鳥取県は、日本一人口が少ない県としても知られています。自然に恵まれた風土を象徴する鳥取の手仕事と旬の食材を、東京・中目黒を街歩きしながら楽しむことができるイベントとして2013年にスタートした「co-tori(コトリ)」。今年は3月2日(水)・3日(木)の夜に、中目黒界隈の6店舗で鳥取の日本酒と食材を楽しめる”呑み歩き食べ歩き”イベント「co-tori BAL」を行うほか、会期中は器と道具のショップ「SML」で陶器、和紙、型染め、鋼など鳥取の多彩な手仕事を紹介する「TOTTORI craft」展を開催します。


日程:2月27日(土)〜3月6日(日)


co-tori BAL / 3月2日(水)・3日(木)18:00〜23:00(受付21:30まで)

鳥取の日本酒と食材を楽しんでいただける、2DAYS限定呑み歩き食べ歩きイベント。まずは、co-toriのメイン会場「SML」で 参加登録(参加費2500円)をしてイベントスタート。参加者には鳥取の窯元で作られたぐい呑みをプレゼントします。各店舗がco-toriに合わせて用意した鳥取食材を用いた限定メニューを注文すると、鳥取産の地酒が1ド リンク無料でお楽しみいただけます。

参加登録場所:SML 東京都目黒区青葉台1-15-1 AK-1ビル 1F  03-6809-0696  *受付時間:18:00〜21:30 

会場6店舗:cafe RED BOOK、Malmö 、SOAKS、nakameguro 燻製 apartment、バール・デルソーレ、stove 


TOTTORI craft展 / 2月27日(土)〜3月6日(日)

鳥取は民藝運動家「吉田璋也」により民藝の思想が実践された地。現在も「用の美」の精神と過去の技術に学びながらも、今の時代に あったものづくりの姿勢が根付いています。

会場:SML 東京都目黒区青葉台1-15-1 AK-1ビル 1F  03-6809-0696


時間:12:00〜20:00(土日祝は11:00〜20:00)*入場無料

展示販売予定の作り手:牧谷窯、山根窯、福光焼、因州中井窯、大因州製紙協業組合、延興寺窯、吉田璋也デザイン ナイフ、山口邦子

 

イベント中に行われる各企画についての詳細はウェブサイトにて確認できますので、みなさまぜひチェックしてみてください。全店舗を1日で回るもよし、2日間かけて回るもよし。ぐい呑み片手に、夜の中目黒で鳥取を満喫しましょう!